Partial Renovation

部分リノベーション

部分リノベーションとは

部分リノベとは、設備交換や一部屋だけなど限られたスペースのみをリフォームする場合や複数箇所を部分的にリノベーションすることです。大きな工事だけがリノベーションではありません。全面改修をするだけではなく、住まいを部分的に変えることでも、お家がずっと使いやすく、居心地よくなります。

「設備がそろそろ交換時期…ついでに好みのインテリアにもしたい」
「まだ新しいけど、デザインや使い勝手がどうも気になる」

そんなご希望はありませんか?

デザインスタッフがお客様とご一緒に考え、これまで手掛けた豊富なリノベーションのアイデアで、想いを実現してまいります。

部分リノベーションの写真

部分リノベーション例

水回りの写真

1. 水回り設備がそろそろ交換時期…
ついでにできることはないかな?

トイレや洗面台がそろそろ老朽化のために交換時期。洗面台は、すぐ横のトイレの開き戸が干渉して、狭くて毎日不便に感じる…。

こだわりの洗面台に交換し、トイレの扉は引き戸にして無駄スペースをなくし、ゆったりと使えるように。朝の忙しい時間もスピーディーに♪

水回りの写真

2. 在宅ワークが増えたので、
快適に仕事をしたい!

ダイニングテーブルを机代わりにするのは、毎回片付けるのが大変。かといって、個室にこもって作業をしてしまうとリビングにいる子どもの様子が気になる…。

リビングの一角に作業机・収納棚を造作。家族の様子を見守りながら作業ができて、作業と家事の往復が短い距離で便利になりました!

水回りの写真

3. おうち時間をもっと楽しめる、
くつろぎのスペースがほしい!

リビングを改修するとよさそうだけれども、より快適にするために他に何かできることはないかな…。

寝転がったり、本を読んだり、リラックスできるヌックやベンチを設置。ゆったり過ごせるスペースとなりました♪

メリット・デメリット

メリット

❶費用が抑えられます

家全体ではなく限られたスペースだけなので費⽤が抑えられます。

❷工事期間が短いです

家全体をリフォーム・リノベーションしようとすると、⼯事に2〜4か⽉ほどかかってしまうことが多いですが、部分的なリノベであれば内容によって長短はありますが短い期間で済みます。

❸住みながら工事できる場合も…

家丸ごとの⼯事となると、その期間の仮住まいが必要になります。仮住まいの家賃や引っ越しにお⾦がかかってしまいますが、家の⼀部分の⼯事であれば、そのまま住みながら⼯事を⾏うことが可能なケースもあります。

(工事が複数箇所にわたる場合、対応できない場合があります。)

デメリット

❶住みながらの⼯事をすると、費用が割⾼になる場合があります

住みながらの⼯事を⾏う場合、在宅中のお客様の⽣活スタイルに配慮するため、⽇中の作業時間が限られてきます。その分⼯期が延びて、人件費がかかり割⾼になるケースがあります。

❷追加工事が必要になる場合があります

特に築古の建物の場合、解体した後に追加費用が発生することがあります。

今回⾏おうとしている⼯事にはどういった追加費⽤のケースが出てくるかを事前にご説明いたしますが、例えば、床の下を開けてみたら思ったより傷んでいた、⽔回りの壁をはがしたら内部が湿気で想像以上に傷んでいた、など、「開けてみなければ分からない」のがリフォーム・リノベーション⼯事のどうしても避けられないところです。

予算は少し余裕をもって計画をしておくと良いでしょう。

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